第6回霞が関坐禅会結果報告
10月8日(土)第6回霞が関坐禅会を実施しました。
参加者5名でした。いつものように数息観した後白隠禅師の「寒林胎宝」についての中島鉄心老師の註釈解説書を前回に引き続き提唱しました。
その後2柱(約1時間)坐禅をしまし ...
第5回霞ヶ関坐禅会結果報告
9月10日(土)まだ残暑が残る中第5回霞ヶ関坐禅会を実施しました。
総数7名新参の方は一人でした。大宮からの参加で至誠の学友です。
最初に調息によって皆で意気統一してから白隠禅師著「寒林胎宝」を註釈解説された中 ...
第4回霞が関坐禅会結果
7月9日(土)梅雨が明けて猛暑の中第4回霞ヶ関坐禅会を開きました。
参加者7名でした。当初は順延も考えましたが少し暑さも和らぐことが予想され実施することとしました。予想に反し7名の方の参加が有り有難く感謝した次第です。
第3回霞ヶ関坐禅会結果報告
梅雨空の下会が始まる前突然の大雨が降り、参加予定者が来られないかと心配しましたが8名の参加があり安堵した次第です。
初めての参加者が3名で今後に期待が持てました。
第2回霞が関坐禅会実施報告
第2回霞が関坐禅会を5月14日土曜に実施しました。参加者は7名で初めての方は2名でした。今回は自治会の掲示板での開催案内のみでしたが新たに2名の参加者があり、リピーターの方が4名でした。
今回は坐禅のほか提唱として「白隠禅 ...
自分の足元を見る絶好のチャンス
築和光坊 独白
年齢が50年を過ぎるころには、落ち着き払った大人の風体となるだろうと、若かりし頃は信じておりました。知識を備え、何事にも動ずることなく、誰でもが自分を仰望する見識豊かな人物になっていると想像していたのです。 ...
禅とは自然と一如となることなり
僧趙州に問う、如何なるか祖師西来意。州曰く庭前の柏樹子。
至誠曰く「伊勢原公園に咲く躑躅(ツツジ)」 禅とは自然と一如になった消息の発露なのです。
至誠独白「わが魂の遍歴」第一章 湯原先生との邂逅
それは早稲田中学に入ってから英語教諭湯原俊綱先生に出会ったことから始まる。
先生は敬虔なキリスト教徒であられたが又独自の瞑想術を会得されていた。
初めてご自宅にうかがった折に急に瞑想 ...
第2回 霞ヶ関坐禅会のご案内
呼吸を整え、体を整え、心を見つ、そして穏やかな日々を過すために。
ひと時の坐禅をお勧めいたします。
日時 5月14日(土曜日) ...
第一回目 坐禅会報告
令和4年4月9日(土曜)1時半より初めての坐禅会を催しました。
参加7名、初めてにしては上々のスタートでありました。
本日は、30分の坐禅を2回行いました。この2回のことを二柱と称します。
二柱の坐禅の後、皆さ ...